2008年2月17日

つづき

先日の仙台の件が時間切れで・・途中でしたので続きです。

2000年当時、仙台でのカルチャーショックの一つに「半田屋」がありました。仙台で何店舗かチェーン展開していた大衆食堂です。現在はFC展開もしているようで私の知っているものとイメージが変わってしまいましたが当時のインパクトは大きかったです。 http://www.handaya.jp/ 

店内は30坪くらいの牛丼屋のような感じの作りで決してきれいな店ではありません、でも学食よりも安くて結構おいしいのです。戦後の闇市、アジアの屋台ような・・強烈な印象でした。もちろん女性は見たことはありません。みなもくもくと「飯を食らう」という感じでとても印象的でした。例えば当時通常のどんぶり飯が60円、ラーメン150円、カレー180円など、半田屋で1000円も使うことは困難を極めるものだったのです。

私にとって当時の貧乏生活ではオアシスのような場所でした。

この店にまつわる伝説が一つあります。以前はどこの店舗に行ってもライスミニ・小・中・大・特大の写真と価格が出ていましたが、特大の価格は「食べきれません」とどの店舗でもそう書いてありユニークでした。小ライスがどんぶり飯、大ライスはラーメンの器に満タンの感じ、特大はお店が認めた人しか食べられないという噂。

それにまつわる話で「半田屋に赤いポルシェがとまっているときには店内をのぞいてみろ」というのがあります。必ずその中には特大ライスをお代わりする「大魔神佐々木」の姿がある!といものだ。私はお目にかかれなかったですが佐々木選手は東北福祉大出身で昔から仙台での佐々木半田屋特大ライスは有名な話のようです。

当時利用するたびこのスタイルで全国展開できたらファーストフード業界で成功できるだろうと考えていました。

やはり数年前からFC展開しているようで、それによって角がとれてずいぶん様変わりしたようです。どうしてもビジネスが絡むと古き良きスタイルは取り除かれてしまうものです。

そうはいっても結構面白いですから近くに出店したら立ち寄ってみてはいかがですか?

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.esco.ne.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/81

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)