2008年5月27日

イノベーションについて

先日とあるセミナーを拝聴する機会があり何気なく聞いていたがとても面白い内容だった。

ビジネスイノベーションについての成功例でアメリカの話だが・・・・

以前ビジネススクールで物流の効率化について考えていた学生がいた。当時のアメリカの150都市に翌朝配達でくまなく荷物を届けるにはそれまで150箇所×149機の貨物=22350便/機の飛行機が必要と考えられており実現不可能と思われていた。しかしその学生は考えた!

「とりあえず夜12時までに150拠点からメイフィスに1機飛ばしてもらいそこで積み返してそのまま朝までに帰れば1回(150便/機)で済む」というものである。

隣接空港で100kmしか離れていない場所であっても1000kmはなれたメイフィスまで飛ぶ!この考えがこのブレークスルーを生んだ根本である。完全に急がば回れの法則だ。このレポートは実現性に欠けるとのことで教授からCをつけられたらしいが、これを考え実践した学生がかの有名なFedEX創業者のフレデリック・スミスであった。

このような物の見方、考え方を日々の生活の中で実践することで特殊な技術を持っていなくてもコアコンピタンスを得ることができ爆発的に企業成長を早めることにつながると思います。

我々に必要なことは24時間そういった物の見方のトレーニングができるかどうかではないでしょうか

 

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