2009年6月25日

風呂で考える

私の場合自分の家の風呂の湯船につかることは年に1回あるかないかで毎日シャワー

のみです。そのせいもあってかならず週に数回は近くの銭湯に行きます。

行くと大体2時間コースです。夜に電話連絡がつかない場合はこのケースが多いのです・・・

銭湯で何をしているか? ズバリ回想と空想!

ほとんどの場合その日の仕事を第三者的にとらえて色々な見方をし、回想や空想をして

います。空想はタダなのでとても有益です!

私は経営者にとって重要な能力の一つに「空想力」があると思います。

私はいつもここでは新しい発想をする気はありません。でも日中思いつかなかった方法

などが「ふっ」と浮かぶことが多いです。俗に言う「天使の声」というやつでしょうか。

これが本当に仕事に効くんです。

良いときは一回に一つか二つは出ます。リラックスしている状態だからでしょうか。

まあ、そのために風呂に行こうと思ったわけでは無いのですが、やはり私生活の中で自分

にとって仕事は重要なウエートを占めている都合上、日々自然に空想してしまうのかもしれ

ませんね。

2009年6月22日

ルーキーズ

昨日映画の「ルーキーズ」を見てきました。

12~3年くらい前に社会人のアイスホッケーチームに所属していた時のことを思いだします。

年一回の宇都宮や日光のトーナメント大会に出場していましたが、自分たちが入ったときは

同期のメンバーが悪でパワフルなやつばかりで練習後飲み会ばっかりやっていました。

いい大人なのに試合中の乱闘はするは・・・結構大変でした。

長い時間を共有し徐々にチームワークを深め、優勝というものに執着して行きました。

チームはいつもBクラスから3位を行き来する状態、

私も絶対優勝はないと思っていましたから、チームの飲み会で「優勝したら彼女と結婚する!」

と宣言してみんなと盛り上がっていました。

でもほんとに奇跡はあるものです。

今まで一度も勝ったことのない相手に決勝戦で勝利したんですよ。

その時の感覚は鮮明に覚えています。明らかに相手の実力は2枚も3枚も上、自分たちは執念

のみ、終了のブザーが鳴ったとき全員でリンクに手袋やらヘルメットやらありったけをばらまいて

抱き合って大喜びしました。私も有言実行がモットーですのでその後すぐ結婚しました・・

 

大切なものは明確な目的、

スポーツだけではなくて人生、仕事において、最も重要な要素だと感じています。

高校生なら甲子園はわかりやすいです。

 

エスコも皆が人生と仕事をシンクロできる最高のゴールを明確に設定しなければ!

 

「ルーキーズ」はべたなストーリーなんだけど泣けました。 なぜだろう・・

 

 

 

2009年6月19日

暗闇と不安の関係

先日、夜に目から涙が止まらなくなり、目がしみて眼をあいていることが困難になりました。

視界もぼやけて完全に焦点が合わない・・ こんなことは今まで無く、未知との遭遇であり

とても不安になってしまった。

普段何気なく利用している視力だが、いざ問題が起きると一般的な外傷とは心理的な動揺

が比でないことが分かりました。その夜、暗い部屋の中でこのまま「見えなくなってしまうん

ではないだろうか・・」などと心細くメガティブな発想が頭の中から離れず、眠れない夜を送り

ました。

一夜開けて容態は変わっていませんでしたが病院に行き検査、紫外線による角膜の細かい

傷が原因でした。投薬すると徐々に回復してき一安心です。

人間は実態・原因が見えない事に対してとても弱いものです。

輪をかけて私も弱い・・・

どうすればもっと心が太くなれるんだろうか?

2009年6月15日

今年は2人で

昨日、恒例の富士山に登ってきました。

今年は志向を変えて夫婦で登ってみたらどうだろう?と5月初旬に妻に聞いてみました。彼女も結構乗り気でそれからというもの毎日エアロバイクで10km+腹筋などの自主トレーニングをおこなっていたようです。

6月第一週に登山日を13日に決定し彼女に確認すると、体力もついたのでチャレンジしたいという返事でしたので今年は2人で登ることにしました。

今年は昨年の3倍くらい雪が多く途中から登山道が全く埋まってしまっているため「アイゼン」(足につける鉄の爪)をつけての「直登」(普通は左右斜めに交互に登る)しかないためかなり危険もありベテランクライマーで無いと本来難しいのですがヘルメットとロープを持参し備えました。

数年前まで彼女とはアルプス縦走登山などを一緒にいっていましたのでそれなりに経験はありますが雪山は初めてでしょうから困難が予想されました。

私の今回の登山テーマは「自分もつらい中、登山パートナーをどれくらいサポートできるか。そして登頂し無事帰ること」でした。

P6130323.JPG

朝3:30に富士吉田口を出発し彼女のペースでゆっくり上がり、8合目に7:00ここまでは楽勝、ここから蛇行なし雪山直登開始です。私が足場を造りその通り彼女がそれに続く感じで登っていきました。さすがにきついのか途中何度も弱気になり弱音を漏らしましたが歯を食いしばりついてきました。私もどうモチベーションを上げるかを色々と工夫しながら声をかけていきました。

私の思う登山コツは「頂上を見ないで右足を1歩、左足を1歩を繰り返す」ことだと思っています。

みんな早く頂上に行きたいという思いで頂上ばかり見てしまい体力と気力のバランスが狂いモチベーションが落ちてしまうのです。

富士山の最大の敵は酸素です。アルプスの山々はどんなに高くても富士山の8合目くらいなのでそれ以上の高度は酸素希薄で人間の体力を極端に奪います。又、雪山直登は例えると砂場のランニングに近いです。上から見ていても大したもんだな~と思いながらサポートしていきました。

なんだかんだで苦節7時間半なんとか登頂することができました。

しかしながら彼女はくたくたのスタミナ切れ・・頂上を楽しむ余裕はなさそうでした。(私も高山病になったとき経験があります)この経験が次はもっと楽に登って頂上を楽しもうというチャレンジにつながるのです。

ということで20分程度の滞在で早速下山を開始しました。

彼女はもはや「もぬけのから」状態ふらふらしながら山を下ります。

彼女のザックを私が持ち、足場の安全をサポートしながらの下山は私も少しこたえました・・

なんとか無事登山口へ到着!

登山中と下山後いろんなことを話しました。登山経験と人生のことに置き換えて色々と、彼女はどんなテーマをこの登山に抱いていたかは聞いていませんが、べそかきながらでもやりきった事実には本当に脱帽です。

私は自分のテーマはまっとうしましたので普段の登山とは別の充実感を得ることができました。

まだまだ行ける!自分の底が見えなかったのがうれしかったです。

 
 

2009年6月10日

つぶらな瞳たち

本日、新卒対象の合同説明会に出展してきました。

基本的に参加している企業は来年新卒採用計画のある優良企業がほとんどです。

弊社ブース宛にどのくらい来てくれるのか正直不安でしたが資料を用意し13:00に開始と

なりました。

名だたる企業が130社も来ているのだからあまり来ないだろうと余裕をかましていました

が、開始直後にブース3席が埋まり、ずっと6~7人立って待っている状態・・・

事務的にこなしている企業が多かったように思いましたが、私にはそれはできませんで

した。21~22歳の真剣に話を聞く「つぶらな瞳」に対して、ここで思いを伝えなかったらどこ

で伝えるの??

という気持で燃え上ってしまいました。3人づつですが私の思いの丈をすべて話しました。

学生だっで仕事へ思いは伝わるはずだ!

13:00~17:00までノンストップで説明しなんとか並んでいる学生全員に説明することが

できました。40数名だったですがとてもうれしかったです。

みな社会人のまねごとのような格好でまだまだですが自分なりに努力しているのがよくわ

かります。

しかし「日本の希望」に対し誰よりも礼を尽くして本気で接したつもりです。

 

本日私が学生にしきりに言ったことは、「やめる会社を探せ」という事でした。

その意味は今は何のために仕事するなんてわからないと思うが、仮設でもいいからどうい

う生き方がしたいかを描くと、時間軸の目標が生まれる。

社会に出ると、最初のステージが就職だが、かならず目的のための次のステージがある

はずだ。次のステージに行くためにその会社を去るはずだ。就職のための就職活動はす

るな!と熱く語っていました。たぶんこんな講釈を語っていたのは私ぐらいでしょう。

 

私も17年前、金髪の髪の毛を黒のメッシュで染めてヘンテコな格好でガイダンスに出席した

ダメ学生でしたが、必ず経営者になるという思いをもって臨んだことを昨日のように覚えてい

ます。

人それぞれですが、人生への向かい方だけは伝えたいのです。

 

2009年6月 8日

ほっと一息

先週末は大変でした。

毎朝と毎夜地域活動を行いながらの日常業務との気持ち的な両立は苦労しました。

体力的には全く問題ないのですが気持ちがうまく切り替えるのが難しいのです。

そんな中業務的な問題解決や、メンターの経営者にに先月お願いしていた弊社カウ

ンセリング、重要な商談・クロージングなど、重なるときは重なります。

すべてが終わりゆっくりできたのは昨日の夕方でした。

さすがにすこし疲れたので昨晩ささやかに夫婦で外食し打ち上げを行いました。

ほっと一息です。

前回のブログで話した消防の大会の結果ですが、結果は・・負けてしまいました。

みんなものすごいパワーを出して練習に取組み、自ら燃えてチャレンジしました。

今の感想としては「自分が指導者のときにこのメンバーと出会えてよかった」という気持

に限ります。仕事でも趣味でもないのにこんなに情熱を持って努力すること・・

第三者では考えられないと思います。練習用の手袋が2日で穴が空いてしまうほど

一生懸命でした。

何のために・・ そんなことは考えていたらできません。

そういったものに素直に望み正対できる姿勢は本当に重要です。

成長できる最大の素質「素直さ」をあらためて感じました。

負けた後、いろんなことをメンバーと話しました。そこで得たことはとても大きいです

何となく感じるのですが、あの時負けていて良かったと思うことが必ず来るでしょう。

私もそうだったように・・

2009年6月 1日

人生うまくいきませんね~

6月6日に地元の消防団の消火競技会(消火の技術と速さを競う)があり5月頭から毎日4:30から選手に指導を行ってきました。

私も以前出場したことがありますが本番で私がミスをして順位はビリから数えたほうが早かったです。誰よりも練習して、モチベーションも高かったので、本当にくやしくてみんなの前で恥ずかしげもなく悔し泣きしたのを覚えています。でもその教訓をばねにどうすればそうならないですむかを研究しここ数年は指導者としてやっています。名監督名選手にあらずを目指して・・なんちゃって

今回の出場選手たちは近年まれに見る優秀なメンバーで素晴らしい出来上がりになってきていました。私の中では「優勝」の2文字がはっきりと見えてきていました。あと5日あればぶっちぎりで勝てると思って、昨晩も戦略をあれこれシュミレーションしていました。

 

しかし今朝練習に行ってみると一番やる気のある選手の指に包帯が・・・わけあって昨日骨折してしまったとのこと。

こういうことは人生によくありますよね。

なかなかうまくいきません。

うまくいっている時ほど危機管理をしっかりすべきだとあらためて感じました。

大会が近付いているのだから指導者として体調管理、自己管理に関して注意するようアドバイスしておくべきでした。

明らかに私のミスだ・・

しかしここからが人間が成長するポイントだと思います。いつもそうだった気がします。

最後の一瞬まであきらめず初志を貫き優勝を目指す。

残り5日で何ができるかを分析し、最高の効率で新しい選手を指導し仕上げる。

本来30~40日でやるべきことを5日でやるノウハウを得れば次に大きな財産を残すことができる。

よし!川又康樹!やって見せてみろ!

結果は6月7日のブログでこうご期待! (6月6日は優勝し泥酔の予定なので・・)